生臭坊主を見るに、料金設定は明確に明瞭にした方がよい。もはや気持ちでサービスを続けても回り巡って誰も得をしない。

にしても、定義はどうだろう?
たとえば、エセコンサルなんかは、指導料の名目で10万単位のお金を取る。これはもっと細分化すべきだ。セミナー受講料、テキスト料、それらを全て明細していけば、利益確保しても10万単位にはならない。すなわち、大雑把な摘要で、値段をごまかしているのが現状である。お布施など、その典型だろう。

名目の細分化、これがきちんとサービスに価格をつけていく中で最も重要なものだろうなと考える。