文章のちからを伸ばしたい(思いのまま自由自在に書きたい)、そう思ってみても何かをやらなきゃお話になりません。で、具体的な方法についてですが、まずは150万%、語彙です。150万%なんていう単語を用いる時点で、自分の書きたいようにはできていませんからね。接続詞は、理屈なので、別に重視しなくて良い(「すなわち」は換言、しかしは「逆接」、だからは「順接」この程度でよいとおもう)。自分の脳みそにある考えや感じた事を言語化したい、けれど上手くできない。そういった時は、たいてい語彙が足りない。

・「~やる」「~する」という言葉はなるべく使わずに、具体的な単語に置き換える
・不明単語はすぐに(暇がなければメモっとく)調べて、ここに載せる

・こそあど言葉って、あんまり使わない方がいい?
(文章の書き方本に載ってた気がする)
・~的、~化、~性などと、名詞をくっ付けるのは避ける
・みたいな、的な、これらは避ける
・一文は簡潔に、シンプルに
・副詞は、強調したい時以外、使う必要はない


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001
傍目八目(おかめはちもく)
https://kotobank.jp/word/%E5%82%8D%E7%9B%AE%E5%85%AB%E7%9B%AE-451367

「第三者の方が、物事の是非や損得を当事者よりも判断できる」ということ。囲碁に由来。
「傍の目が、八手先を見通せる(目)」から、傍目八目。はえ^~なるほど。

002
傍目(はため)
(なんで熟語になると読み方変わるんだ…キレそう)

側から見ること、転じて、当人以外から見た様子
(否定文でよく使われる気がする)