IAKINGLY_UMA

馬、ゴシップ、その他生活モロモロ→本館はGOMISTATION

あれ以外参考にしなくて良い。世の中はすぐに金取るけど、あれアホなんよね。金儲けが悪いとはまったく思わんけど、損しとるんよ結果的に。「ミナミの帝王」139話、これは温泉旅館を立て直す回。んで、この場面の直前で、萬田は「ソフトの充実が重要」と述べたんだけど、その理由がこれ。

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今でも通じる理屈だよね。 一つサービスが悪かったら、それに伴って、客はどんどんと批判的になっていく。すぐ金取ろうとするじゃん、それからサービスがスタートするともう客としては返却を望めないからね。そのサービスを享受するしかない。

んで、金取っておきながら、なんやかんやの理屈をこねて追加料金を発生させる。そんなもんに誰が信頼するんやろね。信頼こそ金のなる木なのに、それを自分から捨てよるんやから、情けないわな。まあ反面教師にしていかんとアカンわ。ああいう類の輩は。

信頼っちゅうのは、何にも代えがたいものっていうのが分かってない。金さえ取ってサービスを提供したら、小遣い稼ぎぐらいにはなるやろっていう邪な気持ちが入る。そうなると、もう何もできない。とくに教育産業は昔から見てきたけど、ボッタクリの温床やで。少人数、個別で月20万へいきで取ったりするからね。

スロッターってだけで世間からは爪弾きものなのに、「昔の/マイナーな機種(けっきょくは自分)が好き」「この機種めっちゃ打ち込んでる」みたいな発言するやつはもうホンマ白い目で見られる。こいつら、分かってんねえよね、自分がいかに愚かなんか。 

いや、スロットなんてやってる時点で愚かなんすよ。それを大体の人は分かってるわけ。だから、打ち込んでも仕方ないし、なるべくプラス収支で終わるように、まあ本当”お遊び”としてやってんのね。金額はその人の使えるお金にも寄るだろうけど。だから、俺は1万も勝負するときなんて滅多にないよ、いっつも2、3千円。それくらい。5千円もやったら、引っ込みつかなくなるから。後は5スロとかも時々いくけど、これやるんなら、野球やった方が建設的ヤナって思って、スロットは控えてる。

そんで、大体の人は金額に差はあれど、こういう感じなのね。ゼンツするようなやつはいないし、打ち込み自慢ほど悲しいものはないって分かってるから。だって、打ち込んでるってことは、それだけお金と時間を使っちゃってるってことじゃん。息抜きのはずの遊興なのに、お金と時間両方の労力を惜しみもなく使ったバカですって自分から宣伝してんのと同じなんよね。だから、アカンのよ。

あ、 永井先生みたいなんは別よ。
ジーコはあれ台本だし、(仮に台本じゃなくても)面白いから。

元ツイート忘れたけど、
小さい旅館が頑張ってるから、応援しよう(てか老舗旅館が潰れたときに悲しむくらいだったら、その前にその旅館に足を運べ)とかいう旨だったと思う。

おれこれは勘違いも甚だしいと思うんだよなあ。


 com』 ミナミの帝王39_133
(「ミナミの帝王」39巻139話より引用)

ここで言ってる唯一の武器ってのは、「大浴場の温泉」ね。

魅力ある老舗旅館だったら、客足も途絶えないだろう。老舗旅館の方にも問題があるのでは?商店街とイオンの関係と同じだと俺はおもうけどね。品数が少ない店が多い商店街が、「イオンが立ったからわしらの店が立ち行かなくなった」言うてるのと同じで。おまえらの企業努力足りてへえやんけと思うわけ。何イオンのせいにしてんのや。人間便利な方にそりゃいくやろ。立地や先祖代々のお店におんぶにだっこで、伝統と慣習で買ってくれる、老舗だから来てくれる、っていう考えの方がおかしいと俺は思う。それを、なんか「ちょっとでも応援しよう」っていう美談にする精神性も気に食わん。

・相手の趣向を認めない(自分の趣向に触られるとキレる)
・xvideosは違法違法! と言いつつ、youtubeに投稿されたTVの切り抜きをブクマ
・炎上商法に乗っかるなと言いつつ、ホッテントリに上げるヤツら

ここらへんの二重規範、ダブルスタンダードなやつってもしかして気づいてないん。意識的にやってんなら、救いようねえなあ。俺けっこうゴミって好きよ。ゴミはいろいろリサイクルできるし、何にでも活用できる。一見無価値に見えても、価値があるかもしれない。だからゴミステーションなのだ。すんません、完全に後付です。

あと、「何をしたいかはっきり言って」ってよく言うやついるけど、あれ相手にしなくていいから。けっっきょく自分のやりたいように、自分が地軸だと思ってる人間の発言だからね。参考にするとは言ってない、みたいな。はっきり言うと、不機嫌になる。そういう人間。この世でもっともいなくなって欲しい人間。 

嫌いなわけじゃない。アカンなーと思う人は、関係を断絶するから。

ある程度こう距離を置かないと、嫌いになってしまいそうで。それは流石にやだなあ、折角知り合えたのにと思ってしまう。まあこの時点で、すげえ俺が贅沢なんだけど。

以前、作画界隈の方を10名ほどブロック(既に鍵垢だったので、被フォロー解除ができなかった) してしまった。当時は、精神的にもつらくて、そういう行為に及んでしまって、この件については謝罪以外ない。自分がされたら、傷つくもん。申し訳ないとしか言えない。

最近(というかけっこう前か)、ブロックでフォロー解除した内のお一人にフォローしていただいたんだけど、こういう「ちょっと距離を置いた関係」という自分のわがままに付き合ってもらってありがとう。直接は言いにくい。すまない。 

[追記] 
やっぱ贅沢だよなあ、ごめんなあ。心がまだ大人じゃないわ、申し訳ない。

人種が違う、とまでは言わないけど、積極的に遊ぶような人間ではねえなあ。まったく楽しくない。なんでお泊まり会で気遣わないといけんのん。明日も用事あるからホント無理って言ったのに、「明日用事休んで遊ぼう」「何がしたいかちゃんと言って欲しい」だとよ。

答えは遊びたくねえんだよ。直接言って傷つけたりすると、また面倒くさいから「用事ある」って言ってるだけなんだよ。分かってくれよ。もうめんどくさいなあ。ああいう人間は自分のしたいように出来ないと、怒り出すんすよ。そういうのに縛られたりするのは、もうたくさんなんで。直接言わないと分かんねえのかなあ。

「リアル作画」というものは、ロトスコープを用いて実際の様子を完璧にトレーシングし、現実と同じ動きにコントロールする作画であるとする。ならば、もう一方の「リアルな作画」とはなにか。

簡素にいえば、「リアル作画」が、現象をそのまま受け取り、完全再現に努めるのに対し、「リアルな作画」では、同じく現象を根底にしつつも、現象の解釈は多様である。すなわち、「リアルな作画」では、「厳密には現実のそれとは異なる」かつ「アニメ的には違和感がない」作画がありえるのだ。

なぜこのような事が起きるかというと、特にエフェクト作画においては、「簡略化」 が求められるからだ。色は何個もあり、線のディテールを突き詰めればキリがない、実際の煙を再現するのは、実質不可能である。そこで、「現象の解釈」をするのだ。これが、エフェクト作画における個性・特徴の起因である。

次回に続く 

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