だろう、認めろ。あんな傷つきやすくて、壊れやすい、扱えないソフトはもう価値がなけりゃあ意味もない。DVD以上の画質など、９割方の人間は必要ない。未だに特典映像やら、チケットやらで差をつけて、売ろうとするな迷惑だ。

風俗いこうとおもって、調べてて、いい感じの嬢がいたんだけど、日記（客へのありがとう的なものと日常）を見ると「ドタキャンしてしまってすみません。お店に来ると、具合が悪くなるんですよね…次は頑張ります！」みたいな文章を見て、一気にそのコに対しての自分の欲求が薄れて潰えた。

にはまったく興味をもたない。キャラクターと声優が交じると嫌だからだ。ダクネス役の茅野という人には、いっさい興味をもたないようにしている。二次元と現実が繋がった瞬間、台無しだ。声優として、おもしろくラジオを聞いていたのは、小清水だけだな。

いままで
ABAAA‘B‘CBB‘C‘

こんな感じだったろう。だから、ちょっとばかし、いやすごく、くどいのだ。

これからは、
ABC
コレで良い 

アニメしか見なくて脳みそおかしくなったんじゃねえの。

こんな偉そうなこと言っておいて、精神年齢は小学五年生ていどだとおもうよ笑。誰かが喜んだら、もっとやりたいし褒められたい。でも、褒められると、すごく申し訳無さ（これはおれもよく分からん）と恥ずかしさがある。あとは、自分の中でハードルが上がる（今はハードルを下げようと意識してるけど）。だから、基本的には、子どもなんですよ、すごく精神は未熟。まあひと言でいうと、シャイで内弁慶なんだろうな。そういう意味では、日本人らしいんだよ。ジャップって嫌儲で揶揄するやん、おれもたまに使うけど、（僕にとっては）ありゃあ自分にとっての情けない、解決しにくい、醜さなんだよ。「こんだけ掲示板や、ブログでは、日本人のダメさについて言える」けれど、言ってる本人が、もっとも日本人らしい、なあなあにしてしまう、はっきりと言えない、日本人なんだよ。

いぜんの記事でも述べたけど、計算してた。たぶん、それに似た事をやってる人は多いとおもうよ。こうしたら、こういう風な（ポジティブな、あるいはネガティブ）反応が返ってくる、だから、こうする、みたいな。中学校や高校で馴染めない、クラスの空気がまだ固いときに、どうするか（どうやって、ひとまず自分の居場所を確保するか、話し相手を何人かストックするか）とか、そういったのを家に持ち帰って風呂場で検討してた（じゃないと、生き残れない公立中学校は特に）。おもろいこととか、なにかしないと生き残れなかったんだよなあ当時は本当に。猿から頭の良い奴までいるのが公立中学校なんで。「あそこのグループは、ああすると喜ぶ、こういうのはご法度」みたいな感じに、経験則で、会話を積み重ねていってた。今思うと、サバイバーだったな。

こうすると、意外とうまいこといくんよ。だから、自分で言うのもなんだけど、男と仲良くなるのは、そこそこ上手いよ。人の欲しがってる話題もだいたい分かるし、こんなことすると喜ぶことも分かる。計算で片付く。女の子は分からん。キョロ充みてえなやつは、その場しのぎのコミュニケーションだったから、薄ら寒いって分かるんよねえ。ああ、こいつは、場の空気に流されてしか、対応できないんやなってみんな気づく。

ただ、５、６年前に、現実ですごい辛い出来事があって、それからはなるべく人を傷つけないよう、傷つけないよう、そして自分も傷つかないようにしてる。「愛された状態」を保つことはひじょうに難しいんすよ、それを保つ意味はあるのかと言われたら、たぶんないんだろう。

まあ、でもさいきんはけっこう楽になったよ割りと。いろんな人のおかげで、楽になった。

のネットの中心は、やはり比較的自由に議論ができる空間、フォーラムだろう。だから、２ちゃんねるに代わるようなフォーラムが（この10年の間に）できると思っていたが、ニコニコ動画とTwitter以外は、閉鎖的な空間ばかりだ。ＢＬＯＧＯＳやFBは、権威主義が支配しており、まったく意見を言える空間でなく、はてなブックマークは双方向性を捨て内輪にこもった。ふたばは特殊だが、それゆえ今まで（さいきんは怪しいときく）維持できてきたんだろうな。アフィリエリトの標的にもなりにくいし。

いや、現段階では、まとめブログが中心だろうな。そりゃそうだ、コンパクトに箱詰めされた人間を量産して、社会に出てもコンパクトさを求め、野球でもコンパクトを求めている。簡素で、浅く広く、それが正しいか偽りかなどはどうでもよく、「ここに話やすい情報がある」ということだけで、成り立っているのだから。